2012年12月10日

世界のスマートフォン出荷台数

矢野経済研究所が発表したデータです。

2012年、世界の携帯電話出荷台数が
約16億6000万台で、
前年と比べると9.3%上昇しました。

そのうち、7億台がスマートフォンのようです。
つまり40%ぐらいを占めていることになります。

しかも2014年にはガラケー(従来型携帯電話)を
抜くという予想も立てています。

スマートフォンが増加した大きな要因は、
世界の様々なメーカーがスマホ市場に参入したことが挙げられます。
またアジアなどの普及も大きな要因です。

恐らくこのままいくと、利用している携帯電話の
ほとんどがスマートフォンという時代がくるのでしょう。

僕が高校生の時は、まだガラケーを持っていましたが、
今の若い子たちは当たり前のようにスマートフォンを
持っていますし、携帯電話を初めて持ったのが
ガラケーではなく、スマホ、という人も多いようです。

これからのスマホ市場動向が気になりますね。

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